はい。
てことでね。ようやく書き始めるわけですけれども。
BASARA時代に知り合った友達と行ってまいりました。函館旅行。
レポ書くレポ書くと豪語していたくせにテストだ遙か4だと忙しくて中々できなかったんですけども!!ようやく書くよ。
興味ない人は完全にスルーしてください。
じゃ、スタート。
函館旅行レポ登場人物:
・くる(私)→ここの管理人です。すごく小心者のオタク。
ネオロマと声優ネタに見境無く飛びつく。チビ。
こけしみたいな頭に定評がある。
・アダチン(友人)→気の合うオン友。私よりはしっかりしてるけどオタク。
ネオロマと声優大好き。オシャレ。
我が家に靴下とリプトンの紅茶を忘れていった。
・くみちゃん(友人)→二人の共通の友人。精神的に大人。
どのくらい大人かと言うと、どうでもいい実況中継にちゃんと付き合ってくれるくらい大人。
でもオタク。
※最初に言っておきますが、二人ともそろそろいい年をした大人です。
ちなみに私のが一個上です。
始まりは、エチャでのアダチンの一言でした。
もうあんまり覚えてませんが、近々北海道行こうかな~、みたいな、まあ、
社交辞令的な何かな軽い感じだったと記憶しているのですが、どうだったのでしょうか。そのちょっと前に共通の友人達がオフ会みたいなのをやっていたのでそれに触発されたというか、
うらやましいなチキショウ的な気分だったのでかなり狂喜乱舞してはいたのですが、
岐阜と北海道というどうしようもない物理的距離だったので、まあ多分無理だろうな、と思っていたのです。
ここらへん現実的でしょ。大人だから。
で、そんなこんなで、しばらくして、ある時メールがきた訳ですよ。

↑電話ですけど、ほんとはメールです。●●日くらいに行けるよ~という旨のメールが。
だがしかし、その日は平日で、わたくし学生なもので平日はお供できないのです、と伝えると、「じゃあちょっと勤務調整できないかどうか確認してみる」とのこと。
お前は天使か。またはそんなに私に会いたいか。愛い奴め!!
というのはまあ冗談で、ワシがあまりにもしつこいので観念してくれたのだとは思いますが、なんとか土日に被せて来てくれることになり、夢の対面が実現する運びとなったのでした。
しめしめ。←私の心境
で、きたる9月下旬の金曜日。
15時20分着のひこうきではるばるおこしなすったアダチンを迎えに、私は学校の後にバスで空港へ。
遅刻^q^ヒィィイイイィィィィィィィィィィィィィィイイイイイイイイイイ
ほんとすいませんでした!!!!!!!!!!!!
ほんとに!!!!
思い起こせば、以前共通の友人のくみちゃんと対面したときも、遅刻していった俺です。なんで遅刻したのか覚えていませんが(最低)、その節はどうもすいませんでした。私と会う時に限っては、五分後行動をおすすめします。
スイマセン5分どころじゃないです。なんていうか、掃除当番だったとか、帰りに色々先生がうるさかったとか、雨が降ってたとか、言い訳はあるんですが、それをふまえてももっと余裕ある行動をしなければならなかったと反省しています。
私のせいで知らない土地の飛行場で1時間も待たされたアダチンを思うと心が痛みます。でも彼女はその1時間の間、
飛行場内の書店でBL小説の立ち読みをしていたらしいので、それはそれでどうなんだ(人として)と思いました。
そんなこんなでやっと出会えた私達は、バスでえっちらおっちらと函館市内へ。とりあえず腹もすいたし何か食べようということで、店を探すことに。何を食べたいか聞くと、

肉がいい→じゃあ焼肉でいいよねってことで焼肉屋を探すことに。
たしか、近くに焼肉屋あったはず゚∀゚ てことでウロチョロすること数分。
見つからない。ほんとすいませ!!!!!!!!!!!!!土下座!!セップク!!!
後日友達に偉そうな態度で「あそこらへんに焼肉屋あったよね~?潰れたん?`Д´=3」と確認したところ、
「
道 一 本 間 違 っ て ん ぞ ゚Д゚」と教えてもらいました。
*´∀`*結局、予定を一個早めてカラオケに入ることに。
てことで

念願のカラオケです。
私は回りにオタ友がいないので、カラオケにいっても自分の思い通りに歌うことができないのですよ。つまり、
ものすごく滾っていたのです。ご飯食べてないので(←私のせいで)適当になんか食べるべ、ということになり、注文。そこで何を食べたかと言うと、
・鳥の軟骨から揚げ
・鳥のから揚げ
から揚げ好き過ぎだろ^q^まあ予想通り
ネオロマメドレーを歌いつつ、店員にビクビクしながら時折普通の歌を歌いつつ、
しめの「永遠の桜吹雪を貴方に…」ではどっちが誰を歌うかでモメつつ(大人気ない)、2時間くらい歌い倒した後、メガネとか忘れそうになりつつ浮かれながらカラオケを出て、寒いしめんどくさいしタクシーで帰るかってことになり、「たぶん家までワンメーターで行くよ」とか
大嘘をついてタクシーに乗ったわけですが、途中で私が異変に気づく。
「 携 帯 な い ・・・ ゜q゜」ほんとおまえどうしようもないな。
はい。すいませんでした。
オタオタする私の代わりにカラオケ店に電話してくれるアダチン。

ほんと、おまえ、天使だな。そして大人だな。
とりあえず家に戻ってアダチンに留守番を頼み、再び雨の中カラオケまで戻ることになった私。
タクシーなんかすぐ拾えるしと侮っていたのですが、
全然乗れないほんとびっくりするくらい素無視。
ほんと乗れない。
なによ!!
こけしなんて乗せれねーなってことなの!!?ねえそうなの!?
結局ベショベショになりながら歩いてカラオケまで戻り、無事携帯をゲッドしたのでした。(カラオケ店でもしばらく放置という辱めを受けつつ)
なんていうか・・・大変な一日だった。
アダチンが。ほんと色々迷惑かけちゃった。すいません。
さて、では長くなったので一度きります。
波乱の続きはまて次号!!!!!
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