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17 . July
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13 . September
↓の記事で語った過去妄想がヒートアップしたのでさらに語ります。
(15日、追記しました)


お互いが中一の時の全国大会で初遭遇したと仮定すると、やっぱり一押しなのが、不良に絡まれる白石とそれを撃退して王子様のごとく登場する千歳です。
ベタベタすぎて逆にごめんなさい。でも大好きなんです。

中一の白石はまだ体も小さくて、女の子みたいな顔してるんですよ。
こんな感じ↓


少女のような花のかんばせを持つ中一の白石
(まだワックスとか使ってないので髪はストレートなのです)


対して千歳は、すでに180越えの浅黒い大男です。萌える。

まだ少年のあどけなさが残る中一の千歳


並ぶと白雪姫と狼みたいな二人なのがいいです。
白石を女子だと思って不良から助けたら、むしろ余計なことすんなって怒られる千歳。男!?ってパニックになってる間に颯爽と立ち去る白石。女王様気質。で、その後の表彰式で再会する。

千歳「…あ!!おまん、あん時の…!」
白石「お前、九州の千歳やったんか…」(←千歳はすでに大型新人として目立ってたと想定)

それをきっかけに一言二言言葉交わす二人だが、特に友達になるでも、連絡先教えあうでもなく、また社交辞令的に来年もお互いここまで来ような、みたいな別れ。


2年になって、白石は部長に。千歳は橘さんと九州二翼としてメキメキ頭角を現わす。

白石は少女っぽい可愛らしさは抜けてきて、身長も伸びてあやうい感じの中性的な美少年に。

男にも女にもモテまくる。
(髪は若干長め。)

千歳は身長の伸び率がとどまることを知らない。グングン伸びてついに190の大台にのるかのらないかくらいに成長。金髪橘さんと共に若干チャラついていた頃なので、色黒・茶髪・ピアスで一気にガラ悪いというかギャル男みたいになってる。


中身も外見も今より幾分チャラついてる。
(絶好調にブイブイ言わせている。男女共に。)


で、再び全国大会にてちとくら出会う。
千歳はトーナメント表とか見て、「白石の、四天宝寺もおるばい!」とかって浮かれて白石探したりする。白石は部長としてそれどころではないけど、「やっぱあいつ、出てきたな」とかって意識はしてる。

自動販売機付近で白石と四天部員がジュースかなんか買ってるとこを千歳&橘さんが発見、千歳から声かける。

千歳「白石、久しぶりばいね」
白石「………どちらさんですか」

チャラついて大分変わった千歳に白石気が付かず、怪訝な顔をされる千歳。橘さんが後ろから現れてやっと気付く。

白石「橘?…てことはお前、千歳か!なんや、えらい変わったな!」
千歳「まさか忘れられちょるとは思わんかったばい…」
白石「忘れてへんよ。やってお前、めっちゃチャラついとるんやもん。しかもそれで下駄ってなんやねん。ネタかい!」
千歳「チャラ……orz 下駄はネタやなか…」

これを機に、千歳は髪を黒に戻す決意をする。(大会終わったら)
前年度と同じくまたお互いベスト4まで残る。九州二翼として全国から注目されるくらい活躍した千歳に対して、その年は立海との試合でS1まで回らずチームが敗退したため試合する機会無く終わった白石。

千歳「来年こそは白石とやりたいっちゃね。もちろん、決勝で。」
白石「せやな。楽しみにしてるわ」

とか言いあうに違いない。
決勝戦とか、多分一緒に見てたりする。千歳は千歳で橘さんがいるし、白石は部長だからあんまり単独行動とか出来ないと思うけど、千歳が白石のとこにフラっとやってきてあそこの試合見に行かんね?とかって誘いに来る。
でも連絡先の交換とかはしないと思う。


そして大会の後、千歳は橘さんとの紅白戦で負傷。
橘さん退部、そして転校。
白石はそれを風の噂で知って、心配はするものの、大丈夫か、とか連絡するような仲でもないし、連絡先も結局知らんし、でモヤモヤした気分のまま時が過ぎる。

千歳は3~4ヶ月くらいフラフラしながら、テニスは続けたいけど、でももう自分の居場所はない、って悩んでたとき、ふと白石のことを思い出す。
無我を極めるには強い選手と切磋琢磨していく必要がある。九州にはもう自分と張り合える選手はいない。橘さんとまたテニスがしたいけど、自分に怪我をさせてしまったという罪悪感からきっともう前みたいにはいかないだろう。全力の橘さんとまたテニスをするには、敵同士としてコートに立つしかない。どうせなら、それはデカい舞台の方が良い。東京に行った橘さんもきっと全国に出てくるだろう。四天宝寺なら来年も確実に全国に行く。
それに白石がいる。
ってことで、2年の3月くらいに大阪に転校してくる。



中三になった二人は、そういった経緯で同じ中学でプレイすることになる。

白石は、部長として今年こそ悲願の全国大会優勝を胸に、千歳は橘さんとの再戦と、無我の可能性の追求を胸に抱いてる。

白石はすっかり美人に成長して、絶頂イケメン部長に。

もう老若男女にモテモテ。
(ワックスを使いこなし外ハネのイケメンヘアーに。)

千歳は194の大男に。髪は黒に戻しました。

すっかり精巧な男の顔になる。


白石にチャラいって言われたのを地味に気にしている。でも下駄はやめない。
色々な経験をして、若干悟りを開きつつある。おっとりした性格に磨きがかかる。でも時々ギラついた狼みたいな顔をしているよ。どっちが本性なのかは本人しかわからない。そんな不思議系。




ふらふらしてる千歳を白石が世話してて、お互い好意持ちつつもどっちつかずな感じで微妙な関係が続く。

なんやかんやあって、6月ごろに、みんなが帰った後の部室で千歳が白石にキスする。

白石「…なんのつもりや、千歳」
千歳「触れたくなった、ただそれだけばい」
白石「理由になってへんやろ!」
千歳「俺、好きになってしもたかもしれん。いけんかね?」
白石「…は?」
千歳「白石んこつ、好きになったら、いけんかね?」
白石「いけんかね、ってお前……」

そんなこと言われてもと動揺する白石に「それともう一回触れたくなってしもたばい」とか言ってキスする千歳となんやかんやで白石も千歳が好きなのでほだされる。それで付き合いだす二人ですよ。




ここまで書いて自分何を真剣に完全自己設定の話をさも公式のように語っているのだろうと思った。(遅い)


まあ、なんかこんな感じの設定で今後書いてみようかなと思います。


でも四天に転校してきていきなり白石に一目惚れする千歳も捨てがたいなあ。
うーーん。


ちとくらおいしすぎて選べません\^q^\
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